皆さんこんにちは!
刺繍店Embroです。
~“またお願いしたい”と~
刺繍の仕事では、一度だけではなく何度もご依頼いただくことがあります。
会社のユニフォームを追加するとき、チームに新しいメンバーが入ったとき、新しいイベントを行うときなど、同じお客様から再び相談をいただけることがあります。
そんなとき、
「前回お願いして良かったから、またここにしよう」
と思っていただけることは、刺繍店にとって大きな信頼の証です。✅
今回は、長くお付き合いいただける刺繍店になるためのお客様との向き合い方について考えてみます。
目次
リピートのお客様から、
「前回と同じ感じでお願いします」
と言われることがあります。
そのときに、以前のサイズや色、位置などを確認できれば、注文もスムーズになります。✅
お客様に毎回最初から説明してもらわなくても良いよう、必要な情報を整理しておくことが大切です。
過去のデータが残っていても、今回も完全に同じとは限りません。
衣類が変わっているかもしれませんし、少し位置を変更したい場合もあります。
だからこそ、「前回と同じで大丈夫ですね」と決めつけず、変更点がないか確認することが大切です。✅
以前は大量に注文してくださったお客様が、今回は一枚だけ追加したいという場合もあります。
数量が少ないからといって対応を雑にせず、できる範囲で丁寧に向き合うことが大切です。✅
一枚の追加でも、お客様にとっては必要な一枚です。
常連のお客様が増えるほど、初めて来店された方が入りづらくならないようにすることも大切です。
刺繍の知識がなくても、気軽に相談できる雰囲気をつくります。☺
新規のお客様もリピーターのお客様も、同じように大切にします。
刺繍では、サイズやデザイン、数量などによって価格が変わる場合があります。
だからこそ、なぜこの金額になるのかを分かりやすく説明することが大切です。✅
完成してから想定外の費用が発生したと感じさせないよう、事前に確認できる内容は共有します。
イベントや開店、試合など、使用日が決まっている注文もあります。
そのため、約束した納期を守ることはとても重要です。
難しい可能性が出た場合には、できるだけ早く連絡し、今後の対応を相談することが大切です。☎
「明日までに欲しい」と相談されることもあります。
できる限り対応したいところですが、難しいものを簡単に「できます」と受けてしまうと、結果としてお客様に迷惑をかける可能性があります。
できることと難しいことを正直に伝えたうえで、可能な方法を一緒に考えることが大切です。✅
見積もりや納期について問い合わせをいただいた場合には、できるだけ丁寧に返答することが大切です。
すぐに回答できない内容でも、
「確認してご連絡します」
と伝えることで安心感につながります。✅
どれだけ注意していても、確認不足や行き違いが起きる可能性はあります。
そんなときに言い訳をするのではなく、まず状況を確認し、お客様の話を聞くことが大切です。✅
その後、どのように対応できるかを誠実に考えます。
「もう少しこうしてほしかった」
という意見をいただくこともあります。
その声を不満として終わらせるのではなく、今後の確認方法や説明方法を改善するきっかけとして受け止めることが大切です。✅
まだ注文するか決めていない段階で、相談したい方もいます。
そんなときに「注文するなら対応します」という姿勢ではなく、まず希望を聞くことが大切です。☺
相談しやすい店であることが、将来のご依頼につながることもあります。
最初は小さなチームだったお客様が、人数を増やして追加注文してくださることもあります。
店舗を増やした企業から、新しいユニフォームの相談をいただくこともあります。
そうした変化に合わせて長く相談していただける関係をつくることが大切です。✅
数年前に注文してくださった方から、久しぶりに連絡をいただくこともあります。
そんなときにも、「またご相談いただきありがとうございます」と自然に迎えることが大切です。☺
期間が空いていても相談しやすい店を目指します。
高額な内容をすすめることより、お客様の目的に合った刺繍を提案することが大切です。
場合によっては、もっとシンプルな方法の方が希望に合うこともあります。
お客様にとって何が良いかを考える姿勢が、長い信頼につながります。✅
長く選ばれる刺繍店になるために、特別なサービスだけが必要なわけではありません。
希望を丁寧に聞くこと、分かりやすく説明すること、納期を守ること、大切な品物を丁寧に扱うこと、何かあれば誠実に対応すること。✅
こうした当たり前を一つずつ積み重ねることで、
「またここにお願いしたい」
という信頼が生まれます。
私たちも、刺繍を入れて終わりではなく、その後も安心して相談していただける存在を目指し、一つひとつのご依頼に丁寧に向き合っていきます。✨